2011-10-30

Country Gentleman.

BILLY BAT

Posted by  onodahitoshi

2011-10-29

Color Play.

パノス・イアパニスのスーパーエキセントリックなカラープレイ。
現在では、エルメスのスタイリングなどビッグメゾンとの仕事も目立つが、i-Dなど2005年頃の“キレ方”は狂気的ですごかった。スカーフやフードなど、ネック周りにボリュームを持たせる“らしさ”に、これでもかとレイヤーを重ねるもボリューム&タイトのコントラストを利かせたシルエットには、なぜか繊細さすら感じる。そんなミックススタイルの夜明けともいえるスタイリングはとくに印象的で、大変パワフル。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-28

Dressing The Man.

インターナショナルのファッションシーンには尊敬すべき様々なパーソンがいる。
ジェイムス・シャーウッドもその1人。
サヴィル・ロウ復活のための足がかりを作り、クラシックこそが時代のモードだと体現する人物。
確かに、氏のウェルドレッサーぶりは見事。
ドレスダウンを嫌う氏だが、そのクロージングへのひたむきなアティチュードは、ストリートでいうハードコアそのもの。そのパーソナルには英国好きがよく陥る“野暮なオタクさ”は微塵もない。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-27

Ideal Luggage.


エルメスのティム・ウォーカーワークス。
大掛かりなプロップを一切絡めずも、彼のファンタジックな世界観は
十分に伝わってくる素晴らしい1カット。
プロダクト第一主義の日本のラゲッジシーンでは、こんなイメージの打ち出しはまず難しいと思うが、これこそファッションラゲッジの理想のヴィジュアル。
この雰囲気の具現化を求めるなら、どこよりもまずhoboに期待したい。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-27

Narrow Fit.


新モデルとなるベルヴェストのコーデュロイスーツ。
ストレッチ素材で、コーデュロイだがレトロ過ぎない、コンパクトなフィット感。
この雰囲気のノーブルなグレースーツなら、ひと頃のマーク・ジェイコブスのように、チャコールのタートルネックにスタンスミスのようなトレーナーを品よくあわせたい。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-25

Style Icon.


永遠のスタイルアイコン、スティーブ・マックイーンとマイルス・デイビス。
ファッションコンシャスなプライベートシーンでのダブルブレストのスーチングと、ライブ・イン・ベルリンでのなんとも60Sの後半らしいレースアップのセットアップ。いつも惹かれる2スタイル。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-24

National Anthem.


90年代、時代を作ったオリジンたちの、先読みをするファッションの嗅覚。
エルメスのコリエドシアンに、カシオのデータバンク。
今も色褪せない、普遍のアクセサリーであるのはもちろんのこと、リバイバルで
この辺りのアイテムがここ数シーズン、再び世界的なトレンドになっていることがまたすごい。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-24

Fine Tote.

肩掛けを意識した、ハンドルの長いトートはあまり好まない。
ファーとネイティブ柄のセリーヌのカバと、オールドとなるバンソンのバックドロップ別注。異局のブランドだがそれぞれに使い勝手がいい。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-24

California Mods.


昔、この人をアテンドして、ユナイテッドアローズやネペンテスを回ったことがあった。ランブレッタからシトロエンと、西海岸にいながらもヨーロピアンスタイルに関心を寄せていたこと自体が非常にクールで、それが反映された初期のサーカスティックのスタイルには、ポール・スミスやアニエスのようなテイストにモダンさすら感じさせた。未だ、当時のこの人のセンスや狙いの感覚は、自分のファッションを強く刺激してならない。

Posted by  onodahitoshi

2011-10-23

Be Spoken’.



95年、マルコム・マクラーレンは、これからの時代のファッションは「ビスポーク」だと断言し、ジョン・ピアーズで誂えたスーツをまとった。
この考え方こそ、常に新しさやエッジィを求める理想的なストリート感覚であって、やはり何年経っても色褪せずかっこいいものである。パンク、ヒップホップ、そしてオペラと、音楽の遍歴とともにスタイルが変化してきた彼の、“外側”のファッションの部分だけがよくフィーチャーされるが、スタイルに留まったり固執したりしないトライするファッションマインドこそ、見習うべきだと思っている。
そしてこの感覚を引き継ぐのは、ワールズエンドの元スタッフで、日ヴォーグのジーン・クレール氏だとも思う。氏の辿り着いたデベロッピングスタイルにもマルコムに近いものを感じてならない。

Posted by  onodahitoshi

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