2015-01-31

Over Fitting.

1

2

ジャストフィットした“攻めた”コートというのも、コンシャスでいい。

ここ数年の主流は、“細くて短い”が絶対。

でも、80年代後半のソフトスーツよろしく“ゆっくり”と着るコートの時代がまた帰ってきそうなもの肌感覚として解かる。

“ゆったり”、ではなく“ゆっくり”。

周辺のモデルやヘアメイクアーティストが愛用する、サンシーやコモリといった国内シーンのリーディングブランドのコート。

そのあえて肩の合ってない、このサイズ感。

本来ならばジャケットの上に着るべきオーバーコートを、そのままニットやシャツの上に重ねることで生まれる、丸く“ゆっくり”としたシルエットにフォルム。

それはまるでフットボールのベンチコートを着ているようにも。

今日流行の『エフォートレス』という言葉にもしっくりと当てはまる。

きっと、こんなシルエットラインが、まさに時代のコートの先端のフィッティングなんだろう。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-25

Cool Crew.

jcrew

ダックにデニムと、ワーキーなアイテム同士のレイヤリングに、整えられたヘアとタイドアップ、そしてスマートなシルエットラインの説得力。まさに都会的で大人のアメリカンカジュアルの匂いそのものに違いない。この辺りのクリーンさは、ややもするとスノッブにも映るが、是非、習いたい日本人が不得意とするファッション感覚だと思う。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-20

Joe’s works.

1

2

3

例えばJIL SANDER(ジル サンダー)のアノラックの、このスタイル―。

スタイリストとして大変興味深い、この着地点―。

Joe McKenna(ジョー・マッケナ)のスタイリングワーク―。

Ermenegildo zegna(エルメネジルド ゼニア)のキャンペーンからフレンチヴォーグのエディトリアルストーリーまで。

そのどれもが今一番の関心の対象―。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-20

Soft Power.

1

2

GIORGIO ARMANI (ジョルジオ アルマーニ)らしさ―。

ロングコートをソフトに着る。

堅い服を“堅く”“堅く”ではなく、より“柔らかく”“柔らかく”―。

まさに人気のCOMORI(コモリ)のコートなどは、そのイメージにほど近い。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-16

Classic Mini.

1
一極集中が激しい、昨今のウィメンズトレンド。

夏のビルケンシュトックのアリゾナブーム宜しく、この冬は、UGGのシャフトの短い『CLASSIC MINI(クラシックミニ)』が爆発ヒットをとばしている。

シンプルでカンフォータブルな足元。

スリップオンスニーカーからムートンブーツと、メンズへの飛び火ももはや時間の問題か。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-16

Go Out Go.

1

2

ファッションとしての、“ソフトシェル”。

その洒脱なる理想の合わせ方が、この春夏、1番の課題―。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-16

New Loewe.

loewe_1

Loewe_2

Loewe_3

コンシャスなボディラインでも、胸元の開いたセクシーさもない。

ナチュラルでニュートラルなファッションイメージ。

そんなロエベがいい。

風にたゆむほどの軽さ、緩さを感じるシンプルさ。

セリーヌの切り開いた時代のムードを追随、まるでそんな風にも思う。

Posted by  onodahitoshi

2015-01-07

Pitti PEOPLE.

PITTI-PEOPLE-COVER

イラストレーター谷本ヨーコさんの新書籍『Pitti PEOPLE』。

女性イラストレーター谷本さんのしなやかなイラストに、スタイリストとして解説を添えさせてもらったピッティスタイルの今。

解説やコメントというのは、また新たな経験。

さて、欧州きってのファッションのプロフェッショナルたち。

彼らのスタイリングは、計算された必然なのか、あくまで自然の偶発なのか―。

しかして、その誰もに塩梅の妙、洒脱の本域を感じずにはいられない。

Posted by  onodahitoshi

最新の記事

Empolio Armani.

2017-11-04

Sizzle.

2017-11-02

Form.

2017-10-16

Holiday.

2017-10-10

2017-10-10

Hitoshi Onoda

Profile

  • Stylist
  • Fashion Director

CHOICE:02

Cotton White Rib Socks.

CHOICE:01

Folding Hanger Rail.

ファッションデザイナーの仕事がわかる本 著・小野田 史

Works photo