2015-06-29

Global.

ICEBERG_アイスバーグ

TOD'S_トッズ

BOGLIOLI_ボリオリ

BOGLIOLI_ボリオリ_1

世界のファッションスピードは早い。

しかし、流行も含めたこのスピード感に、 SPAブランドやセレクトショップの尽力もあって、日本も徐々に足並みを合わせられつつある。

それによって、少しづつではあるがグローバルのファッションの価値感と教養が養われたようなー。

そうこうと、イタリアで考えた、いわゆる普通の大人の、いわゆる普通のファッション。

でも、欧州のそこには、ファッションとしてのTシャツもバックパックもランニングスニーカーの姿は皆無で、もっといえばカノコのポロシャツすらなく、適当に袖を巻し上げたシャツとクラッチバッグ、ローファーや気のきいたスニーカーにトラウザースといった様相が常だった。

さて、これからの日本の世代のファッションについて。

iPHONEのような感覚で、例えば20代そこそこで、いい靴だと「トッズのゴンミーニ」やいいスーツだと「ボリオリ」を、普通に「よい」として選ぶことが出来たら、きっと普通に格好がいいしマーケット自体が面白くなるに違いない。

ファッションを見る目。

かっこいいとものを見る目

今後の日本のファッションのリアルなファンタジーとして、そんな世代の出現をみてみたいものである。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-28

GA.

ARMANI_SILOS_アルマーニシーロス

A

B

C

GA

GA_Sign

やっとその魅力が解るようになってきた。

柔らかなソフトスーツ。

淡いグレージュの美しい色目。

ぶれることのない、紳士と淑女のためのクリエーション。

上質な大人のための、良質なるファッション。

地のものとして触れるアルマーニの魅力。

ミラノ。

ARMANI SILOS(アルマーニ/シーロス)。

過去40年のジョルジオ・アルマーニのアーカイブを展示したスペース。

館内には、ロバート・デ・ニーロの姿。

さて、シーロスツアー後、アルマーニ氏と。

頂いた帝王のサインは、ファッション人として一生の至宝となったー。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-28

Pin up.

MARCJOCOBS_1

ミラノ・スタッフインターナショナルのショールーム。

フォトグラファーの梶野(梶野彰一)さんと、マーク・ジェイコブス。

プレスプレゼンテーション。

PIL期のジョン・ライドン、キモノやサムライなどのジャポニズム、そして、ショーン・ペンや映画『シングルマン』のスティールカットなどがピンナップされたイメージボード。

カルチャーのブレンド感がガツンとつき刺さるー。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-20

ILL-Micio.

IL MICIO_1

IL MICIO_2

IL MICIO_3

フレンツェ〜ミラノ。

実際に、本人と会って味わったフィレンツェの深谷(深谷秀隆『IL MICIO』)さんの強烈なスタイルとカルチャーのコントラスト。

好きなことを追求している人ゆえに感じるパワーをひしと感じる。

嗜好的な3桁上代のドレスシューズを扱う店とは思えない、深谷さんの店「イルミーチョ」。

店頭のディスプレイからして危険。

沈没船から上がったアンティークレザーを使ったビスポークシューズと並列しておかれたグラフィティラインのアイテムー。

ラグジュアリーとコンテンポラリーが同居する世界。

残念ながらこの感じというのは、ピッティ会場にはなくー。

洒落全開にツイストされたこの感覚。

ストリートライクに表現するなら、さしずめ“ILL”。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-17

Shirts.

MARCJOCOBS_Birkin

A

Firenze

この夏、シャツを着る。

高番手のブロードシャツを、ポロシャツのような感覚で着る。

ボタンなんて2つ開けでも、3つ開けでもどうでもよく。

シワなんてどうでもよく。

涼しくて良く。

そんな大人のシャツを着こなしをテーマにしたエディトリアルストーリーを、PENの最新号『歌舞伎特集』にて。

フィレンツェでの、今日。

涼しくて良くー。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-12

Breached-Shirt.

vivienne-westwood-opening-ceremony-collection

WorldsEnd&OpeningCeremony

VIVIENNE WESTWOOD WORLDS END @OPENING CEREMONY_2

VIVIENNE WESTWOOD WORLDS END @OPENING CEREMONY_1

MM

Malcolm Robert Andrew McLaren BREACHED SHIRT

ファッションの周期。

GQのトピックスページで知った、ワールズエンドとOC(オープニングセレモニー)のコラボレーション

あの懐かしのアナーキーシャツのリバイバル。

思い出すのは、アメリカツアーの際のMalcolm McLaren(マルカム・マクラーレン/マルコム・マクラーレン)。

ファッションパンクがコンサバティブに映った、ブリーチされたブロードのカスタムシャツにモヘヤのニットセーターの肩掛け。

ニットのあしらい方が本当に格好よくー。

このスタイルの影響そのままに、昔、TVCFのスタイリングでネタにしてオマージュしたほど。

とにかく、この人のファッションの着こなしのムードは、未だに廃れず、特別。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-10

Denim Power.

1.

メンズの着こなしのテクニックとして。

リブのネックやカフから、少しだけ覗いた、ダンガリーシャツの無骨でカジュアルな質感。

これがあるだけで、随分とまた着こなれてみえる。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-09

Camel,Camel.

A

 

この秋冬の外套。

化繊やレザーよりも、ウールのタッチの勢いは強くー。

さらに、プレビューから占うに、まだまだキャメルやベージュといったトーンの流れは続きそうだ。

 

 

Posted by  onodahitoshi

2015-06-08

Cap On.

Cap_2

Cap_1

夏、大人のキャップ。

こなしの所作(しょさ)を考える。

こなれて見えて、抜けもあってー。

阿弥陀に、あしらうぐらいがちょうど良い。

Posted by  onodahitoshi

2015-06-05

Note vs Zine.

BEAMS nakamura note_中村ノート

Beams KATO ZINE

来シーズンのプレスプレビュー。

BEAMS(ビームス)の、“NOTE”と“ZINE”は本当にいい。

ハードコアで、スタイルを追求するパワフルで伝わる編集力に、毎シーズン、本当に頭が下がる。

まずはドレス重衣料の、まさに「トレンド虎の巻」としての『中村ノート』

業界周りでは誰もが知る、シーズン傾向の解説書のような大変スマートな内容資料だ。

一方、カジュアルセクションのZINE

スケート&サーフのDIYの濃い内容は、100%インディペンデントな内容で、とにかくエモーショナルで熱い。

BEAMS_KATO

90 GONZ

ちなみに、来シーズンのビームスカジュアル、こんな懐かしの90’sシュプリームとスピワックのネタをリバイバル、、、もとい、さらっと仕込んでいる辺りはさすが、である。

Posted by  onodahitoshi

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