2015-12-25

2015.

 

Kermitclein

 

 

いつの頃からか、“インフォメーションのない服”を愛でるようになった。

 

ジョンストンズカシミヤのニットセーター。

 

クロケット&ジョーンズのタバコスウェードのチャッカブーツ。

 

ジルサンダーのダブルフェイスのベルテッドコート。

 

ユーロリーバイスのオールドジーンズ-。

 

とはいえ、1990年代、ティーンエイジの頃の、ファッションにかけた熱量は、大人になった今でも寸分と変わらない。

 

多分、きっとまだまだ本当の大人にはなりきれてないからだろう。

 

あの頃と変わらず、ダサい、自分。

 

2015年もいよいよ終わりに近づいている-。

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

2015-12-06

Michele Gucci.

 

17-alessandro-michele

alessandro-michele-gucci-creative-directory

スカジャン。

細ボーダー。

色褪せデニム。

タッセルローファー。

最近、個人的に気になるアイテムは、どれもミケーレのパーソナルスタイルの影響だ。

Alessandro Michele(アレッサンドロ・ミケーレ)(うろ覚えだが、この椅子にかけた本人のポートレートは、確かヴォーグニッポンの掲載の、長友(善行)氏撮影だったかと)。

 

彼のダイレクションによる新生グッチが、瞬く間に、今のモードの最先端に躍り出たのは、ここで言うまでもなく。

ミケーレのグッチは、ノームコアやリアルの真裏を突き、まさに時代のファッションのムードを思い切り大転換させた。

PEN_70S_1

PEN_70S_2

 

PEN11月15日発売号「モダンに着こなす、70年代スタイル」

PHOTOGRAPHS : TISCH(takahashi office)

HAIR :HORI(S-14)

MAKE-UP :FUSAKO(ota office)

STYLING:HITOSHI ONODA

 

 

 

11月15日発売号のpenでは、そんなグッチのコレクションをメインにして、「’70s」をテーマにスタイリングを担当させてもらった。

ミケーレ・グッチのレトロシックなフレアーパンツとシルクのスーティングは、モダンアートの巨匠エド・ルシャの本物のアートピースを背景に、ラグジュアリーモードに見事昇華した(改めてフォトグラファーTISCH氏の画力に多謝)。

 

眼鏡市場_松田聖子

ハニカム_HF

 

さて、ミケーレ・グッチのジェンダレスのかっこよさは、こんなスチールからも見てとれる。

眼鏡市場のCMの松田聖子さんと、ハニカムのフィーチャーページの藤原ヒロシさん。

ともに揃いの、グッチのウィメンズのニットセーターを。

松田聖子さんから藤原ヒロシさんが共有するこの感じは、まさにそれを象徴するオンタイムの事象。

流行りのジェンダレスとは一線を画すミケーレ・グッチのインディペンデントな魅力の表れは、そんな大人のカリスマアーティストたちをも巻き込み、偶然にもリンクしてしまうことに驚く。

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

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Hitoshi Onoda

Profile

  • Stylist
  • Fashion Director

CHOICE:02

Cotton White Rib Socks.

CHOICE:01

Folding Hanger Rail.

ファッションデザイナーの仕事がわかる本 著・小野田 史

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