2016-04-29

Think.

 

 

 

 

a

ファッションについて。

 

最近、「一般的」や「普通」という捉え方についてよく考える。

 

それは社会、世の中にとっての「王道」の見極める大事な鍛錬でもあり、その作業は実に面白くて、「意見」ではなく、「事実」だけに目が向く。

 

が、しかし、その「王道」の対局には、「アウトロー」がある。

 

時としてファッションにおいては、「アウトロー」が中心になれる。

 

ただ、「アウトロー」だけではだめだ、「王道」すなわち「普通」の価値観は絶対に必要だと考える。

 

時代の「王道」は今、どこなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

2016-04-18

Simple-thing.

 

HERMES _MEN

 

 

この頃、個人的に。

 

制服のような「全身ダークネイビー」「全身ソーブラック」といった、だいぶ重めのワントーンの感じに凝っている。

 

まず理由は、「現場での写り込みを気にして」が職業柄もっともだが、反面では、「ファッションの裏方感」という基本を意識したくて。

 

昨年、ミラノコレクションの会場にて。

 

その会場でみる、プラダやジョルジオアルマーニのオフィススタッフ、彼らの着こなしが、本当に気になって仕方なかった。

 

決して飾り気はなく地味ではあるが、パパラッチィを意識したゲストたちの悪趣味なキドイスタイルばかりをみていると、自然と彼らのシンプルな着こなしのほうが、幾分と大人びてクリーンにみえた。

 

その影響もあり、今、そんなスタイルにとシフトしている。

 

 

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

2016-04-18

A day .

 

Gucci_sandals

 

時々の撮影。

 

その現場では、好きな洋服の話以外に、地元、故郷の話をよくしてくれる。

 

「本当にマジで熱くて、いい連中ばかりなんです。いやな思い出なんてひとつもない」と。

 

あまりに真っ直ぐなふるさとへの気持ちに、聞いているこちらも思わず気持ちがよくなるー。

 

その芯をつかむ純粋さ。

 

「ありがとう」。

 

そこに、こちらはいつも刺激を与えてもらい、彼に救ってもらうばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

2016-04-15

Belt.

 

 

HOLIDAY_Karim

 

VETEMENTS(ヴェトモン)のデニムパンツ、というよりも、ベルトをしない“この感じ”が目に入った。

タックインでベルトレスの、この抜け感がいい。

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

2016-04-13

Mex.

PEN MAGAZINE_TISCH

pen magazine 3/1号「Gentleman in Mexico」

Photo by Tisch(takahashi office)

Hair by Nori Takabayashi

Styling by Hitoshi Onoda

 

 

ブラックのネップのスーティングは、今季の好きなルックの1つ、FENDI(フェンディ)だ。

ペン編集部、佐藤氏の寄稿を読み、久しぶりに思い出した、メキシコ・バハカリフォルニアでのファッションシュート。

乾いた大地と土色の空気と、フォトグラファーTISCH氏による徒然なるモードフォトの、素晴らしき妙味は本当に味わい深く。

そんなメキシコの風土とは異なり、きっと日本の夏は、今年もうっとうしく暑いんだろうー。

Posted by  onodahitoshi

2016-04-10

CC.

 

 

 

Cindy-Crawford-Kaia-Gerber-Vogue-Paris-April-2016-Cover-Photoshoot03

 

CINDY_CRAWFORD_SWEATSHIRT_NAVY_4

 

 

直近のフレンチヴォーグから。

久しぶりに琴線に触れたプリントネタ。

このシンディ・クロフォードのスウェットシャツが、れっきとした現行品。

それを着るのが、シンディ・クロフォードの娘という洒落観も最高にラブリーだ。

Posted by  onodahitoshi

2016-04-04

Japan.

 

MISHIMA

MIFUNE2

 

 

 

今、メンズファッションが面白い。きっと、この意見に同調する人は少ないだろう。

そう思うのは、並列の時代だから。

ラグジュアリーも、ファストファッションも、クラシックも、モードも、コンテンポラリーも、ストリートも、コンサバティヴも、スポーツも、アウトドアも、ワークも、ヒッピーも、サーフも、スケーターも、ドレスも、カジュアルも、ベーシックも、エフォートレスも、サードウェーブ系も、オタクも、そして野暮も無頓着も、すべてが正解の、なんでも「いいね」の、フラットの時代になったからだ。

当然、それはファッションが嫌いな人たちも含めて。

と、裏を返せば、ファッションが特別なものではなくなり、みんなが平等に選択を楽しめる時代になったともいえる。

もはや糸、布だけでファッションを括る狭いものではなくなった。

そんな今だからだろうか、日本人らしい粋(いき)と粋(すい)が同居したファッションが求められている気がする。

GQ japanのアジア特集の最新号を読みながら、ふと思い、つい感じ。

Posted by  onodahitoshi

2016-04-01

Crazy Horse.

REDBULL_F40

 

REDBULL(レッドブル)のムービーでスタイリングを手がける。

 

ETRO(エトロ)のセットアップに、TODS(トッズ)のウィンターゴンミーニ、グローブはデンツのペッカリー。

 

ルーフキャリーには、グローブトロッターのオリジナル「007スペクター使用のモデル」をセット。

 

ファッションイメージは、そう、『現代のエキセントリックダンディ』といったところ。

 

クレージーヒーローながらも、モダンで古典、まとめて軽妙洒脱に。

 

さて、公開直後にも関わらず、早くも世界的にもハードコアな映像になっているとの噂。確かに誰がみても一目瞭然かー。

 

 

 

Posted by  onodahitoshi

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Lace up.

2017-10-01

Hitoshi Onoda

Profile

  • Stylist
  • Fashion Director

CHOICE:02

Cotton White Rib Socks.

CHOICE:01

Folding Hanger Rail.

ファッションデザイナーの仕事がわかる本 著・小野田 史

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